奈辺の日記

不確かなことを綴ります。

12/06の断片

何かが終わるということは、何かが始まるということだろうか。いや、そんなに都合は良くない。何かが終わるということは、それまで続いていた糸がただ静かに途切れることだ。

 

何かに励もうとしていた気持ちがまた途絶えた。必死に手繰り寄せようとしていたのに、どうにでもなってしまえと思っていた。

 

何者かになりたくて、誰かを追いかけたりして、何処かわからないところへ向かって必死にもがいていた。まるで、今の自分が追いつけない場所まで逃げるように。

 

もう、いったい何処へ向かえば良いのか検討もつかない。それでも朝はやってくるし、昼は過ぎる。僕にとって、夜は余りに長い。